小樽から余市のニッカウィスキー工場へ! 5月7日(木)
翌朝早くシャワーを浴びて、朝7時半にビュッフェでバイキングの食事。
グランドパーク小樽の美味しいコーヒーとクロワッサンや和食と洋食の組み合わせに妻も楽しんで食事をしてくれたようだ。
今日の予定は、NHKの連続テレビ小説「まっさん」で一躍有名になったニッカウィスキー工場の見学。
朝9時半、小樽を出発して一路、余市のニッカウィスキー工場へ。
TVの「まっさん」人気で結構な人出だった。
館内で食べたリンゴパイが絶品でした。余市といえば北海道でも有数のリンゴの産地ですよね。
ニッカの工場でしか売っていない限定ウィスキーやリンゴパイなどお土産も買ったし・・・。
【原点を守り、未来をつくる。】
ニッカウヰスキーには、ふたつの蒸溜所があります。
ウイスキーづくりの理想郷を求め、厳しくも清らかな北の大地に築かれた余市蒸溜所。
さらなる理想を追求するために、おだやかな緑の峡谷につくられた宮城峡蒸溜所。
それぞれが異なる個性の原酒をつくり、異なる役割を担っていますが、
抱く信念は同じ。
それは、ウイスキーをつくるのは人である、ということ。
時代が変わりテクノロジーが進化しても、
創業者・竹鶴政孝から受け継ぐ人の技と情熱こそ
さらにおいしいウイスキーを追い求める原動力になる。
蒸溜所で働くすべてのスタッフは
ウイスキーを育む自然への敬意を抱きつつ、
原点を忘れることなく未来へと進み続けています。
一通り、ウィスキーの歴史と工場の見学をしてから試飲コーナーでニッカの10年物と17年物のウィスキーを飲んでみた。
これは美味い!
矢張り、長い年月、樽の中で寝かせているだけあり17年物は10年物と比べると全く違う。
芳醇なコクと香りが心地よい♪
結構、度数が強いので少し酔ったようだ。
日本のウィスキー作りの歴史を学び、先人の苦労をしのぶ!
三井アウトレットまでは妻に運転してもらった。
三井に行く途中、小樽の「北の漁場」で、私のお勧めの味噌ラーメンを堪能。
知らなかったが、ここのお勧めは塩ラーメンだそうです。
次回は塩ラーメンを食べてみよう。
妻は慣れない車でかなり疲労困憊したようだが、ショッピングを楽しんで元気を取り戻したようだ。
余市でお土産を買ったので、三井アウトレットは妻のショッピングのお付き合いだ。
夜6時前に北広島を出発。
旭川に到着!